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ロコモティブシンドロームについて

ロコモティブシンドロームとは?

 ロコモティブシンドローム(以下ロコモ)とは、2007年に日本整形外科学会が提唱した概念であり、年齢を重ねることによって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気を発症したりすることで「運動器の障害によって移動機能が低下した状態」であります。

 ロコモかどうかの判定は、ロコモ度テストを行い、予防のためにロコモーショントレーニング(ロコトレ)を行います。

7つのロコチェック

ロコモかどうかは、「ロコチェック」で簡単に確かめることができます。
1つでも当てはまると、ロコモの心配があります。
まずはチェックしてみましょう!

評価法・対処法

要注意!ロコモ度3

いずれかひとつでもあてはまりませんか?

自分が持つ移動機能を「ロコモ度」で把握することができます。

ロコモ度には1、2、3のレベルがありますが、ロコモ度3の場合自立した生活ができなくなるリスクが非常に高くなっています。

ロコトレ
(ロコモーショントレーニング)

骨と筋肉を鍛えて、ロコモを防ぐ運動です。
無理せず自分のペースで続けましょう。

開眼片脚立ち
バランス能力を鍛えるロコトレ
  • 支えが必要な人は十分注意して、机に手や指をついて行います。
スクワット
下肢筋力を鍛えるロコトレ
  • 動作中は息を止めないようにします。
  • 膝の曲がりは90度を大きく超えないようにします。
  • 支えが必要な人は十分注意して、机に手をついて行います。
  • 楽にできる人は回数やセット数を増やして行っても構いません。
診療時間案内
午前
9 - 12
中川 藤田 長谷川 休診 原田 長谷川 休診
午後
15 - 18
中川 藤田 長谷川 休診 中川 休診 休診

受付は診療終了の30分前までです。(午前11:30・午後17:30)

休診日(木曜・土曜午後・日曜・祝日)

※都合により、急きょ変更になる場合がございます。ご了承ください。

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