リウマチ科のご案内
自己免疫疾患と考えられています。自分の体の一部を自分のものでない認識して攻撃をします。関節液を作り出す滑膜が様々な破壊物質を産生して、自分の軟骨や骨を破壊してゆきます。
この病気は早期診断、早期治療が大切です。治療薬として炎症を抑える薬(消炎鎮痛剤)、リウマチを抑える薬(抗リウマチ剤)、免疫抑制剤(生物製剤)などがあります。最近では早期に生物製剤で治療を開始することもあります。
リハビリテーションを行い腫れた関節の痛みの軽減や下肢筋力の増強や関節拘縮の予防に努めます。
手術は関節の腫脹が改善されず、関節破壊が軽度の場合は滑膜切除を行います。破壊がかなり進行している場合は人工関節置換術を行います。
出典:(社)日本整形外科学会 整形外科シリーズ9 CODE SE(1)015
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 9 - 12 |
中川 | 藤田 | 長谷川 | 休診 | 小原 中川 |
長谷川 | 休診 |
午後 15 - 18 |
中川 | 藤田 | 長谷川 | 休診 | 小原 中川 |
休診 | 休診 |
受付は診療終了の30分前までです。(午前11:30・午後17:30)
休診日(木曜・土曜午後・日曜・祝日)
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