股関節外科について

変形性股関節症

症状

歩行時の足の痛みです。症状が進行すると股関節の動きが制限され、跛行を呈します。靴下を履くことや和式トイレが困難になります。

変形性股関節症 初期
初期

立ち上がり、歩き始めに脚のつけ根の痛みが生じ、歩いていると軽快していきます。

変形性股関節症 進行期
進行期

歩行時や動作中に痛みが強く、靴下履き、足の爪切り、正座や和式トイレが困難になります。

変形性股関節症 末期
末期

足のつけ根が伸びなくなり、膝頭が外を向くようにまります。また、左右の足の長さも違ってきます。

原因・病態

先天性股関節脱臼後の遺残変形、外傷などが主な原因です。骨頭の軟骨が磨り減り最後に骨頭が変形します。遺伝する可能性が高いです。

原因

出典:(社)日本整形外科学会
 整形外科シリーズ10 CODE SE(1)020

診断
正常股関節
正常股関節
臼蓋形成不全症
臼蓋形成不全症
変形性股関節症
変形性股関節症
予防と治療
予防

近親者に股関節疾患の患者さんがいる場合はぜひ当院を受診して下さい。股関節の外転筋のトレーニングをしましょう。

予防

出典:(社)日本整形外科学会
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治療

ダイエット、疼痛が強い時は杖を使用したり、消炎鎮痛剤の服用をします。関節の変形が軽度で、疼痛が強く日常生活に支障がある場合は関節温存手術を行います。関節の変形がかなり進行している場合は全人工股関節置換術を行います。

臼蓋形成術
臼蓋形成術
人工股関節全置換術
人工股関節全置換術

出典:(社)日本整形外科学会
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診療時間案内
午前
9 - 12
9 - 15
午後
15 - 19

受付は診療時間30分前で終了です

休診日

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